2018年9月26日水曜日

【手荷物のみで台北旅行】LCC利用時のバッグ選びとカウンターでの重量計測

受託手荷物なしの海外旅行の要となるバッグ選び。
機内に持ち込むものなので、航空会社の大きさの規定をクリアして、かつ、荷物がたくさん入ることが絶対条件です。
海外旅行ともなると、荷物やお土産の量もそれなりになるし、現地ではなるべく快適に過ごしたいですよね。

そこで、軽さ重視のボストンバッグと、快適さ重視のキャリーバッグの2択に絞って、比較してみようと思います。



LCC 機内持ち込みバッグのメリット・デメリット

まずはキャリーバッグとボストンバッグ比較してみます。


ボストンバッグ

メリット
軽量で大容量(40リットルでおよそ1kg前後
狭い部屋でも荷物の出し入れが楽
デメリット持ち運びに不便
外で床に直置きしづらい
中の荷物がぐちゃぐちゃになりがち
かさばる

キャリーバッグ

 
メリット
キャスターが付いているので持ち運びが楽
両手を空けることができる
耐衝撃性がある
鍵が付いたものが多いので安全性が高い
荷物の整理がしやすい
デメリット荷物の出し入れがしづらい
容量のわりに重量がある
(40リットル軽量型でおよそ2kg前後
それぞれ捨てがたいメリットがありますよね...。

旅のスタイルで別れるバッグ選び
それぞれのバッグの特性を把握したところで、最終的に使用するバッグを決めるのは、旅のスタイルが大きく左右するのではないでしょうか?

こんな方にはキャリーバッグがおすすめ

  • 7~10kg程の荷物を持って歩くことが不可能な方
  • 宿泊するホテルが複数個所あるなど、移動が多い方。
  • お土産も含め、荷物は少なくて良い方。

こんな方にはボストンバッグがおすすめ

  • 7~10kg程の荷物を持って歩くことが可能な方。
  • 宿泊するホテルが1か所で、移動が少ない方。
  • お土産も含め、より多く荷物を持ちたい方。

上記のことを検討して、私はボストンバッグを選びました
理由は...
なるべく多くのお土産を持ち帰りたかったことと、PCを持っていく必要があったので、バッグそのものを軽量に抑えたかったからです。


私の手持ちのバッグの中から、最軽量かつ大容量のボストンバッグと、PCと手回り品を入れるためのデイパック(リュックサック)で行くことにしました。

ボストンバッグは、 海外で購入したものです。
(実はもうボロッボロ・笑)

デイパックは、比較的最近購入したNEW ERA(ニューエラ)の22リットルのリュックサック。
このリュックは可愛い見た目なのにとっても多機能!
15インチPCも楽に入るPCポケットや、ドリンクホルダーやイヤホン等のコードを通すの穴も備わって、旅行に最適です!



LCCチェックイン時の荷物の計量について

JALやANA等のレガシーキャリアではあまり見られませんが、LCCでは機内持ち込み荷物の計量が行われます。



ネット上で「LCCのチェックインの時、手荷物の大きさや重さは細かく測られることはない」という記事を見たことがあります。
航空会社や機材・出入国する国にもよると思いますが、私が今回利用したタイガーエアは、行きも帰りもチェックインカウンターで重さの計測がありました
ただ、大きさの計測はありませんでした。
カウンターで計測にクリアした荷物には、写真のようなシールが貼られます。


しかし以前、同じタイガーエア搭乗の際、スーツケースなどの受託荷物があった時は機内持ち込み荷物の重さの測定は行われませんでした
機内荷物はリュック1つだけだったのですが、荷下ろしをして測りに乗せる指示もなく、背負ったままの状態で、計測クリアシールを貼られただけでした。
リュック1つの重さならば、目視で重量オーバーはないだろうと判断されたのかも知れません。
しかし、受託荷物はなく機内持ち込み荷物のみの搭乗者の荷物は、重さがきっちり測られるようです。

いずれにせよ、LCCのカウンターはただでさえ大変込み合います。
重量超過をしたために、カウンターの前であわただしく荷物の整理をしている方もよく見かけます。
荷物を規定内の大きさ・重さに適切に収め、スマートにチェックインしたいものですね。


機内持ち込み手荷物のみで台湾旅行をした様子はYoutubeにもUPしておりますのでぜひご覧ください。

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